FIFAワールドカップサッカーの優勝トロフィー

   

サッカーのトロフィーには色々なものがあります。まず有名なのがFIFAワールドカップのトロフィーでしょう。最初のものとしてはFIFA会長のジュール・リメ氏が寄贈したものがあります。これはフランスの彫刻家アベル・ラフレールが作った純銀製金メッキのもので、勝利の女神ニケがカップを支えている形になっています。このトロフィーは三回優勝したブラジルに永久に与えられることになり、二つ目が作られることになりました。そして、その二つ目がイタリアの彫刻家シルビア・ガザニガのデザインで、ミラノのベルトーニ社によって作られたものです。高さは最初のジュール・リメ杯と大体同じくらいなのですが、重さが5000グラム近くあり、それよりも随分重いものとなっています。その後、そのカップのデザインの中で日本がアジア大陸と陸続きになって描かれているという不具合が見つかり、それを修正するために三つ目のものが制作されました。その時にカップは純金製となり、重さも6000グラムを超えて大きくて重いものになりました。そして、このトロフィーは大会終了後の表彰式直後にFIFAが回収保管することになり、優勝チームにはレプリカが贈られることになりました。

その他の優勝トロフィー

サッカーのもの以外で有名なものとしては、テニスのウィンブルドン選手権のものがあります。ウィンブルドン選手権は1877年から開催されている歴史と由緒ある大会で、優勝者には男性は金色のトロフィーが贈られ、女性には銀色のプレートが贈られます。ただし、授与された歴史としては女性のものの方が早く、女性の優勝プレートにはヴィーナス・ローズウォーター・ディッシュという名前がついているのに対し、男性のものには特に名前はありません。
国際ヨットレースのアメリカズカップのトロフィーも著名です。これは160年も前から使用されているといわれ、優勝チームには銀杯が授与されます。
これ以外にもラグビーのウェブ・エリスカップなどもあります。

日本の優勝トロフィー

日本にも著名なトロフィーがあります。それは皆さんテレビでよく見る大相撲のものです。大きな相撲取りにも負けないような大きさですが、重さもかなりあります。天皇賜杯の方は29キロ、内閣総理大臣杯の方は約40キロあるようです。また、材質は銀で出来ており、あれだけの量の銀であれば、実際の価格も相当なものになるでしょう。また、当然あの優勝杯は持ち回りであり、優勝者の名前はプレートで貼られることになります。そして返還後に小型の純銀製の盃がもらえます。

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